こんな灰色雲を見てると
嫌なくらい君のことを　思い出します
洗濯物は生乾きだし
仕事もなんだか　はかどらないや

いつものように　君が
ここにいるのならば
暇の一つでも　つぶせたのにな
今　僕のこの部屋で
振り返ってみても
そこに君の姿は　どこにもない

僕は僕で　ここにいて
君は君で　去ってった
君はいつも　卑怯なんです
手紙一つも　書けやしない


馬鹿な大言夢ぶつけ合って
笑いあったり　喧嘩もしたけれども
そんな日に終わりがあるなんて
夢にも思いませんでしたよ

あんまりにも似てたから
親友になっちゃって
それ以上の存在に　なってたのにな
その糸が切れたときの
僕の心の穴は
君も同じように　感じましたか

僕は僕で　泣き喚いて
君は君で　泣いたかな
君はいつも　卑怯なんです
泣き顔一つ　見れやしない


君を失ってから
素直になるだなんて
なんだか馬鹿馬鹿しくて　笑っちゃうな
今だから言いますが
とても寂しいのです
それでも君の理想に　歩いてます

僕は僕で　幸せです
君は君で　やってますか
いつか君に　会えるなら
君の理想の　僕が会うよ

本当は本命で別の曲を作ろうと思っていたのだけれど、いやいやあれは本命、とりあえず他の曲を作ってどんどん練習しようって事で、作ってみた曲。高音が音割れしてるのが悔やまれる。そして全体的にうるさくね…？　反省だなぁ。
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途中体調不良に見舞われてのた打ち回りながら作ってた。というか触らなかった数日間。そして投げた（！）
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テーマとしてはわかりやすくお別れした大事な人に捧ぐ歌です。大事な人が何だというのはご想像にお任せ。
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最初はどろっどろに暗い歌ばっかりしか書けなくて絶望してたんですが、何とか前向きソングかけてよかった！　でもぱっと見、女々しいよね！　はっはっは。
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リバーヴとかコーラスとかって大事なんだなぁ。ここいらもっと勉強しないと。基本的に歌詞の聞き取れない歌って言うのが嫌いなんで、聞き取れるけどごまかしが聞くラインってのを手探りしてるんですが、難しいなぁ…。やっぱり。
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精進精進。
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イラストは１枚目描いてたのあわせてみたんだけど、絶望的にあわなくて２枚描いたよ！　でも構図も何もかも同じだったよ！
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燕は春が来たらまた戻ってくる鳥なので。
また君に会えますように。
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制作期間：０９年１１月５日〜１１月２１日